『天地人』とは

日本命理学会会誌・天地人の写真イメージ   『天地人』は、昭和56年(1981年・辛酉年)に日本命理学会会誌として創刊され、 令和6年(2024年)現在、第93/94号まで出刊に至っている。
   本誌では、過去、「支合理論」・「貫通理論」・「接近理論」等の革新的な新理論を はじめとして、人類すべての幸せのために「南半球干支論」を公表するなど、 前会長武田考玄先生の命理に対する飽くなき追求と他愛の精神が、その根底に貫かれている。
   各号とも、「命造解説」、「奇門遁甲による大気造命」、「命理学漢方」、 「古書研究」等のカテゴリーごとに研究論稿を掲載し、特に重要度の高いテーマにつては、 「特集」を組んで、さらに命理学的考察を深めている。
   特に「古書研究」は、昭和56年(1981年)創刊以来の武田考玄先生の執筆になるもので、 “一書として和解評註するには体裁の整わぬ多くの「古書」”にスポットを当て、 評註を加えたもので、命理学における古典研究の資として、先生が後代のために残された偉業の一つに数えられる。
   『天地人』は、単なる会誌の粋を越え、月例研究会と並んで、 会員相互が理論と実証の整合性を高めるための研鑽の場として位置づけられ、 武田命理学向上発展のための原動力となっている。


【 内容紹介 】

 新理論発表

支合理論第4号(昭和56年・1981年)
貫通理論(1)第7号(昭和57年・1982年)
貫通理論(2)第8号(昭和57年・1982年)
接近理論(1)第9号(昭和58年・1983年)
接近理論(2)第10号(昭和58年・1983年)
接近理論(3)第11号(昭和58年・1983年)
南半球干支論(1)第16号(昭和59年・1984年)
南半球干支論(2)第17号(昭和60年・1985年)
南半球干支論(3)第18号(昭和60年・1985年)

 命造解説

ひばり絶唱第26号(平成元年・1989年)
鮮烈!丙火墜つ!!
──炎の画家ゴッホ
第12号(昭和58年・1983年)
フロイトとユング第57/58号(平成17年・2005年)
清張の点と線第65/66号(平成21年・2009年)
栄光と病魔の狭間で・・・第67/68号(平成22年・2010年)
原爆と輔映湖海第67/68号(平成22年・2010年)

 奇門遁甲による大気造命

信頼は最大のエネルギー第59/60号(平成18年・2006年)

 命理学漢方

罹りやすい病気と異常
(腹膜炎・横隔膜けいれん)
第57/58号(平成17年・2005年)
〔参考・引用文献の主なるもの〕 第48号(平成12年・2000年)

 古書研究

四言獨歩第1号(昭和56年・1981年)~第8号(昭和57年・1982年)
五言獨歩第9号(昭和58年・1983年)~第11号(昭和58年・1983年)
珞琭子三命消息賦第12号(昭和58年・1983年)~第36号(平成6年・1994年)
玉照神應眞經第37号(平成7年・1995年)~第45/46号(平成11年・1999年)、第59/60号(平成18年・2006年)~続刊中
滴天髓真義第48号(平成12年・2000年)~第57号/58号(平成17年・2005年)

 特集号

ダウン症候群特集第15号(昭和59年・1984年)
がん特集
(発症部位別考察)
第19号(昭和61年・1986年)
事故特集
(航空機事故・自動車事故・遭難・水難・フグ中毒・転落 等)
第22号(昭和62年・1987年)

 惨事特報

日航機墜落!!惨事特報第18号(昭和60年・1985年)

※『天地人』は1981年(辛酉年)に創刊され、今年で34年目になります。その間、武田考玄先生は、 厳しい命理追及の中で、理論と実証の整合性を得た上で、何度となく理論の変更をされて来られました。
   今回ホームページ開設に当たり、『天地人』の解命他、現在「武田理論」が到達し得た最新の理論に従い、 内容を一部訂正した箇所があります。また、プライバシーを配慮しておりますので、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

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